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http://www.nicovideo.jp/tag/%E7%B5%B6%E6%9C%9B%E5%85%88%E7%94%9FOP%E3%83%91%E3%83%AD
これとかペルソナわかると面白い
http://www.nicovideo.jp/watch/1187801247
見てもらえばわかるけど、従来のオリジナルの動画の上に適当な画像を貼り付けるだけでなく、アニメーションも自ら描いている(もちろんオリジナルをベースにしてるけど)。
ニコニコ動画をそんな密に見ているわけではないけど、なんとなく流れとしては、
- 音楽を重ねただけのMAD(陰陽師)
- ある曲をベースに他のアニメなどのサンプリングを入れるMAD(患部で止まって〜)
- 自分で歌う(組曲、エアーマン)
ここで疑問が浮かぶ。
- なぜ今までアニメを自分で描く人が多くなかったのか?
(多少は見たことがあるけど、大抵単発で、絶望先生のOPほどは多く見たことがない)、 - なぜOPのMADばかりなのか?
- 文字と静止画がOPの大きな部分を占めている - 変更楽
- モノクロームに近い。色を付ける労力無しにオリジナルに近づけることが容易 - 変更楽
- 動く画面が多くない
- 序盤の文字と最後の文字の部分 - 文字だけだから楽
- 仏像の間を歩く - 背景がほとんどタイル
- 仏像の前を走る - 数コマの繰り返し
- 先生が前を向く - コマ数少ない
- 女の子4人がぴょこぴょこでる - 大変そう
- お姫様だっこ - コマ数少ない
- 首つり - ちょっと大変そう
EDを見てみるとカラフルでアニメーションが多く、これをベースにアニメを作るのは大変そうだなぁ、という感じがする。
もともと絶望先生はニコニコ動画と親和性が高そうな感じだったし(番組内で「ニコ厨死ね」とか言ってるし)、まさにCGMに最適化されたOPと言える。狙ってやったかはわかんないけど。
まぁ、ようするにアニメ産業はCGMを視野に入れてOPを編集しやすい形で作ると今後よいかもしれないよ、って話である。終わり。
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